こんにちは。
マイ工務店の眞井です。
奈良市高畑で新築工事がスタートしております。
”歴史を奏でる家”
この地域が歴史を感じる場所であることからネーミングしました。
さて、こちらの邸宅。
間口が約5m程度しかありません。
そして、建物間口も約4mという、いわゆる狭小間口です。
間口が狭いということは、床面積も狭くなるということ。
耐震性能を考えると足元が狭い分、平屋建てよりも頑丈に作らないといけません。
日本に住み続ければ、必ず、地震や台風などの災害に出会います。
木造住宅でありながら長く住み継がれる家づくりをしたい、そう考えている私たちは
だからこそ、SE構法が適していると感じています。
SE構法は、大型建造物(鉄筋、鉄骨)と同じように
しっかり構造計算されていて、安全性が数値としてみることができます。
国の規定では、特に求められていませんが
どうなのか分からない、というよりも、見える化されていて
証明されていることで安心できますよね。
狭小間口でありながら、耐震性能に自信があり
なおかつ大空間を実現できる。
SE構法にうってつけの今回の邸宅。どうぞご期待ください!
地鎮祭も無事に執り行われ、あとは上棟までしっかり基礎をつくりあげていきます。
工事の無事と良い家づくりができるよう祈りました。
施主様もほっとした表情。
12月23日に上棟予定!
また、現場からレポートしてまいります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
【お知らせ】
完成見学会を実施いたします。
**新年最初のイベント。天理市内で実施します。ご予約お待ちしております!
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