2015年12月2日水曜日

奈良市/高畑/ 狭小間口×SE構法で大空間と耐震を実現 "歴史を奏でる家" が着工しました。

こんにちは。
マイ工務店の眞井です。

奈良市高畑で新築工事がスタートしております。
”歴史を奏でる家”
この地域が歴史を感じる場所であることからネーミングしました。

さて、こちらの邸宅。
間口が約5m程度しかありません。
そして、建物間口も約4mという、いわゆる狭小間口です。

 間口が狭いということは、床面積も狭くなるということ。
耐震性能を考えると足元が狭い分、平屋建てよりも頑丈に作らないといけません。
日本に住み続ければ、必ず、地震や台風などの災害に出会います。
木造住宅でありながら長く住み継がれる家づくりをしたい、そう考えている私たちは
だからこそ、SE構法が適していると感じています。

SE構法は、大型建造物(鉄筋、鉄骨)と同じように
しっかり構造計算されていて、安全性が数値としてみることができます。

国の規定では、特に求められていませんが
どうなのか分からない、というよりも、見える化されていて
証明されていることで安心できますよね。

狭小間口でありながら、耐震性能に自信があり
なおかつ大空間を実現できる。
SE構法にうってつけの今回の邸宅。どうぞご期待ください!

地鎮祭も無事に執り行われ、あとは上棟までしっかり基礎をつくりあげていきます。


工事の無事と良い家づくりができるよう祈りました。
施主様もほっとした表情。

12月23日に上棟予定!
また、現場からレポートしてまいります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【お知らせ】
完成見学会を実施いたします。

**新年最初のイベント。天理市内で実施します。ご予約お待ちしております!

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