マイ工務店の眞井です。
もう10月に入ってしまいました。
今年も残すところ、3ヶ月ありませんね。早いです。。
そんな中、マイ工務店のモデルルームはこの10月で
オープンから3周年を迎えることになりました。
足を運んで下さるお客様、当社でイベントをして下さる講師の方のおかげで
いつも賑やかに過ごさせていただき
あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
そして引き続きご愛顧のほどよろしくお願い致します。
さて、今回は
「家づくりの楽しいところ〜自然素材の床〜」
について書きたいと思います。
自然素材、当社では床材には主に吉野杉をオススメしています。
日本らしさ、そして奈良だからこその吉野杉。
年月を経るごとに風合いが変わり、一緒に暮らしているんだなという
感じさえ抱きます。
当社のモデルルームの床材も吉野杉です。無塗装で自然の色からスタート。
完成すぐの頃のフローリング |
そして3年後の現在。
いろいろ増えましたが、、床にご注目。
ツヤがでてきて風合いが変わりました。
当社はモデルルームのため、人の出入りが通常のご自宅よりも多いのですが
お子様が裸足でかけあがって気持ちよく過ごしてくれていると
木も喜んで、ツヤを出してくれているようです。
さらに、時が進めばだんだん色がグレーっぽくなっていき
磨き具合にもよりますが
黒光りしてくることもありますね。
最近では、最初からこのような古民家風にして
アンティーク家具などのインテリアに合うような床材で仕上げることも多くなってきました。
ウレタン塗装や天然オイルでの塗装など、自然由来の塗装で安全安心を叶えながら
好みの色にできます。
こちらは、K様邸の2階。オシャレなご夫婦ならではのシックな床になりました。
こちらはH様邸。桧の床。塗装により古材のような色味を出しました。
U様邸の床は、無塗装でナチュラルな印象です。
一部の事例ではありますが、自然素材でかつ自分好みの風合いを出せる。
家づくりの1つの楽しみになると思います。
木は伸び縮みしますし、塗装状態によって手入れの仕方も変わりますが
長く一緒に過ごす友人のようにみて頂けると
変化を楽しみながら暮らすことができるのではないでしょうか。
自然素材の家づくり、ぜひ当社にご相談下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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