2013年12月11日水曜日

新築に古材を取り入れてみませんか

こんにちは!
マイ工務店の眞井です。
もうすぐクリスマス、そして年末ですね。
師走とはよく言ったもので当社も本当にバタバタと忙しくしております。

さて、今回は古材について書きたいと思います。

私自身も個人的に好きな古材ですが、家を建てる時にアクセントとして使用するだけで家の表情に変が出ますよね。


しかし、現在古材は入手困難な材料の一つと言われていて
環境にやさしく、歴史や職人が刻んだ技を垣間見る事ができる貴重な材です。
その良さを再認識して新築に取り入れてみたいものですが
幸い奈良には、こうした古材を手に入れることは
比較的容易な地域です。
古民家などが良い状態で多く残っているのと、
奈良は建て倒れと言われていたように
良質な木材を使った立派な家が数多く建っていた為です。
以前こちらのblogでもご紹介した寺本木材さんにも沢山ストックがありました。

現在、施工中の桜井市の邸宅でも、実は古材を活用しているんですよ。
本家の離れの古材なのですが
この場合、思い出のある古材を使用できるということも
施主様にとって意味があることなのだと思います。















どんな風に活用されたのか
こちらのblogでもぜひまたご紹介させて頂きます!

皆さんも、古材を見直して活用してみませんか?
ご相談、お問い合わせもお気軽に承っております。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

□お知らせ□

暮らしづくり相談会「KURASOU」好評開催中です。
家づくりに関するご相談や、モデルルームの見学など
お気軽にお越し下さい。ご予約お待ちしております。

12月14日(土)10:00〜  14:00〜
12月15日(日)10:00〜  14:00〜

詳細、お申込はホームページまで。



2013年11月26日火曜日

家のデザインの話。マイ流 "シンプル イズ ザ ベスト"

こんにちは。
マイ工務店の眞井です。

紅葉が美しい季節になりました。
奈良の山が色づいて、天理の銀杏も眩しいほど金色に輝いています。

お天気のよい日には散歩でもしたい位ですが
なかなか時間がとれず...です。

さて、今回は家のデザインの話しをしたいと思います。
私は独自にデザインを学んだわけではないのですが
家を設計させていただく時には、シンプルで美しい家をつくりたいと
心がけています。

まずは外観ですが、外観を見ていると、その家の中がどんな間取りに
なっているのかが分かります。
特に窓の配置で、どんな空間が作られていて、どんな間取りかが
分かってしまいます。

人によって好き嫌いがあるので何とも言えませんが
私は、シンプルなのが好きなので
外観から見てシンメトリーであったり
窓枠があちらこちらに配置されていない、装飾も少なく
外壁の色味も派手でないもの、
そんなデザインでご提案しています。


















また、SE構法の良さを生かした大開口、大空間を実際の広さ以上に
感じられる家にしていきたいと考えています。














毎回プランをご提案すると、似たようなイメージになってしまうのですが
シンプルで飽きのこない、暮らしながら変化を楽しめるような空間を
突き詰めて行くとこういうデザインになっていきます。


















これは寝室ですが、窓もデザインの1つということで
光や風を通すだけじゃない役割を果たしています。

部屋の間取りや空間の設計がシンプルであれば
1つ1つの部屋の趣向を変えても、全体的にスッキリとした家に仕上がります。

中二階をつけて、収納スペースをつくったり、キッズスペースをつくるという
アイディアもありますが、私はあまり好きではありません。

忍者屋敷とまでいきませんが、あまりごちゃごちゃさせたくないというのが
本音です。

光と風と人の気配をどこにいても感じられる家
プライベートを守りつつ、孤立を防げる家

私の目指す家づくりは、こうした思いを大事にしています。

シンプルで、暮らし方によって自由にレイアウトできる
そんなデザインを心がけています。











ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

□お知らせ①□

暮らしづくり相談会「KURASOU」好評開催中です。
家づくりに関するご相談や、モデルルームの見学など
お気軽にお越し下さい。ご予約お待ちしております。

12月7日(土)10:00〜  14:00〜
12月8日(日)10:00〜  14:00〜
12月14日(土)10:00〜  14:00〜
12月15日(日)10:00〜  14:00〜

詳細、お申込はホームページまで。

□お知らせ②□

薪ストーブのある暮らし体験会を開催します。

日 時:12月6日(金)10時〜12時
参加費:無料
場 所:マイ工務店モデルルームにて
お申込:TEL/Emailで、お気軽に。

薪ストーブで焼いてみたい果物、野菜をお持ちください。
ほっこり、冬のひとときを楽しく過ごしましょう♪

薪ストーブの使い方、手入れ方法などもお伝えしていきます

TEL 0743-69-5551
MAIL  event@maikoumuten.com


2013年11月20日水曜日

新婚さんがオシャレに仲良く暮らす家。施工事例を掲載いたしました。

こんにちは。
株式会社マイ工務店の眞井です。

熱燗が美味しい季節となりました。
寒いけど、寒い分、美味しいお酒と食を堪能できたりもします。
皆さま、風邪に負けず、美味しい季節を楽しんでくださいね。

さて、今回はホームページに新しくアップしました
施工事例のご紹介をさせていただきます。

「光と風邪と仲良く暮らす家」
が完成して4ヶ月。実際に住みはじめた邸宅を撮影し
インタビューにもお答えいただきました。

新婚のお2人の暮らしづくり。お手伝いさせて頂けたこと、感謝です。


1階LDK。キッチンの目隠しにもなるカウンターは
ダイニングテーブルと続く家具職人による作り付け家具。

2階の広いバルコニーにて。
光と風邪が通り抜ける心地よい場所です
光が差し込み、くつろぎの時間を過ごせます

2階部分を別の角度から。
ロフトの格子がポイントになっています。


ほんの一部をご紹介いたしました。
施主さんの思いも含めて、ぜひぜひホームページにも訪問してください。

マイ工務店ホームページ:http://maikoumuten.com
マイ工務店ホームページ施工事例:http://maikoumuten.com/workcase/index.html


ここまで読んでいただきありがとうございました。

2013年11月12日火曜日

自然素材の家づくり。メリットとデメリットは?

こんにちは。
マイ工務店の眞井です。

急に寒くなってきましたね。突然の冬の到来でみなさん体調などくずされないよう
ご注意下さい。

さて、今回のblogでは自然素材で家を建てる際の注意点などを
お伝えしていきます。マイ工務店では、SE構法、アイシネン断熱と並び
自然素材を使った家づくりにこだわりを持っています。
しかし、自然素材を使うにあたって全くデメリットがないかというと
そうでもありません。

メリット&デメリットシリーズ第二弾となります。
((第一弾は「大空間、大開口のメリット&デメリット」について書きました。))
今回も家づくりを検討されている方に少しでも参考になればと思います。

◆自然素材とは?

自然素材とは、木材、紙、草、石、土など自然界に存在するものを原料にした
製品のことです。


天然木(
ナラ(オーク)、メープル、パイン、ブナ、ヒバ、スギ)の無垢材をはじめ、珪藻土(プランクトン

の化石からつくられた壁材)や、漆喰を使った壁材などがあります。


その他、大理石、竹、タイル、コルクなどが挙げられます。



◆なぜ自然素材が注目されているの?

シックハウス症候群などが取沙汰されて以来、注目を集めるようになりました。

人体にばかりか、建築時や廃棄時に環境への悪影響も叫ばれることとなり


自然素材への注目されました。


◆自然素材を使うとどんなメリットがるの?

自然由来だから、ひとにやさしく家と一緒に生きているような感覚さえします。
メリットは沢山ありますね。

  • アレルギーやアトピー、シックハウス症候群など健康面でのリスクがなくなるため
    赤ちゃんから高齢者まで安心して暮らすことができる
  • 無垢材は鉄やコンクリートに匹敵する強度をもち、安心安全な家づくりが可能
  • 国産材を使えば輸送エネルギーが大幅に削減され、CO2排出量抑制など環境に良い
  • 木の香りなどの癒しを与えてくれる
  • 耐久性や断熱性、保湿などの調湿性に優れていて快適
  • 国産材を使うことで、日本の林業の発展に寄与。社会貢献もできる















◆自然素材を使うデメリットって?


自然素材ばかり使えば良い、、ということでもないようです。注意も必要です

  • 木の臭いでアレルギーを起こすこともある
  • 無垢材はしっかり乾燥させた材料を使わないと、曲がったり、反りが出たりする
  • 無垢材は内装材への加工の際に手間や時間がかかるためコストが高くなる
  • 無垢材は一枚一枚、色合いや風合いが異なる
  • 漆喰や珪藻土は、ラック(ひび)が入ってしまうことがある
  • 漆喰や珪藻土は、施工の手間や時間がかかるためコストが高くなる


使う素材によって、それぞれメリットとデメリットがありますが
やはり多く言われるのは、そのコスト面ではないでしょうか。

家中、自然素材で埋め尽くすのは理想かもしれませんが
暮らしをイメージした中で、『ここはクロスでいい」「ここは漆喰にこだわりたい」
など決めて行くといいと思います。

特に、長く時間を過ごすリビング、快適に過ごしたい
子供部屋や寝室には質の高い自然素材を使いたいものですね。



















自然素材をつかって家づくりにご興味を持たれている方
お気軽にマイ工務店までお問い合わせください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


2013年11月7日木曜日

パワースポット桜井で「構造見学会」を開催します

こんにちは。
株式会社マイ工務店の眞井です。

この週末、10日(日)は、構造見学会を開催いたします。

以前、このblogでも紹介させていただきました
「遊び心のある家」の構造見学会です。

桜井市は大神神社のふもとにある邸宅。
歴史ある、パワースポットで施工させて頂いており
三輪明神に見守られながら工事が進んでいます。

この時期は紅葉も見事ですから、構造見学会だけでなく
大神神社や周辺散策などもオススメです。



施主さんも、いろいろなアイディアをお持ちで家づくりへの情熱もしっかりもっていらっしゃいます。

この機会にぜひお越し下さい!


2013年10月30日水曜日

大空間、大開口にこだわる家づくり。メリットとデメリットをお伝えします。

こんにちは。
マイ工務店の眞井です。

すっかり秋めいてきましたね。
それでも日中は日差しがあるとあたたかく、本当に良い行楽シーズンです。

特にこの時期、法隆寺などの五重塔と紅葉と夕陽のコラボレーションは最高ですよ。
修学旅行では夕方までいることはないので、この素晴らしい風景を見ることは
できません。でも、この景色を見ずにして奈良をあとにするのは
本当に勿体ないですね^ ^












写真出展:www.jalan.net



奈良の歴史的建造物と自然と秋の夕陽。
オススメです。

さて、今回はマイ工務店がいつもこだわることの1つ。
大空間の家づくりのメリットとデメリットについて
よく言われていることをお伝えします。

参考になれば幸いです。

まず、大空間とはどれくらいの広さを言うかですが、マイ工務店では、
大空間と言う場合は最低20畳とみています。
SE構法は木造住宅でありながら柱を設けずに広い空間が実現します。
例え建坪が狭くても30畳リビングは充分に可能です。

さて、大空間リビングにしたい施主様のニーズとして多いのは

・家族が一同に集える
・誰がどこにいても気配を感じれる
・開放感
・断熱がしっかりしていれば、どこにいても暖かい(涼しい)
・家具などで仕切ることができるため可変が容易

などです。

良い面ばかりをついついクローズアップしてしまいますが
以下のようなデメリットも考慮し、家づくりを考えてみてくださいね。

□デメリット□

・音の問題。特に大空間で吹き抜けを大きく設けている場合、大きな物音が家中に響くのでは?なんてことも言われています。
ですので、設計段階で静かに作業する部屋が欲しい場合などは先にその旨を伝えていただき、防音壁を用いるなどの対策を考えておくといいと思います。
赤ちゃんを静かに寝せておきたい。受験生がいる。音楽を爆音で聞きたい。
など、ご家族の暮らしによって色々と想定されるといいと思います。

また、建ててしまってから気づいた場合ですが、音は何か遮るものや、吸収するものがあれば響きません。カーテンや家具などで壁を保護するなどでも一定の効果は得られます。

とはいえ、通常はドアを閉めてしまえば会話やテレビの音は気になることはないと思います。


・寒いのでは??ということを心配をされます。確かに、暖房効果が行き渡らない心配はありますね。
当社の場合は、高気密、高断熱のアイシネンを標準仕様としています。少ない燃費で家中あたたかいというのが実現できます。
床暖房がなくてもファンを有効に使うことで足下も暖かく過ごせます。
特に冷え性の方などは、床暖房も視野に入れるとより快適だとは思いますが^^
大空間、大開口、吹き抜け、を考えるのであれば高気密、高断熱性能は必須で考えてください。

・匂いが充満?!
こちらも、心配ですね。大空間で遮るものがないと、魚の焼いた匂いとか充満しそうです。
こちらも設計段階で、吸気口などの配置や性能などでご相談いただくなど対策は十分可能です。


いかがでしたでしょうか。参考になればと思います。
建ててから気づいて、こうすれば良かったということは残念ながら少なくありません。
悔いのない家づくり、こだわって、そして楽しく暮らしを考えて行きましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


2013年10月21日月曜日

家づくりでのよくあるトラブルと回避方法

こんにちは。
いつもありがとうございます。マイ工務店の眞井です。

台風が続いてやってきますね。
奈良県は南部で土砂崩れなどで通行止めになるなど
影響が出ていますが、中北部はいつもなぜか台風が避けて通ってくれます。

生駒山があるからとか、一説に言われていますが
何か不思議な力が働いているのでしょうか。
住んでいる我々としてはとても有り難いことです。

さて、今回のblogでは家づくりにおけるよくあるトラブルについて
記事を書きたいと思います。
家を建てる前の参考になれば幸いです。

◆ご近所トラブル◆
価格帯も周囲の環境も良い土地が見つかったけれど
ご近所に挨拶回りをして、いよいよ着工。
しかし、工事が進むにつれてご近所からあれやこれや言われる、
ということがあります。

また、住んでみてはじめて分かることも多々。
昔からの住人と新しくきた人たちとの間で起きるトラブルもあるそうです。
奈良も新興住宅地でない限り、昔から住んで地域を守っている人たちが。
できれば仲良く楽しく暮らしたいと思いますので
契約をしてしまう前に、近所の古い人と新しい人と直接話しをしてみる
機会を得るといいと思います。

→トラブル回避方法

我々、メーカーや工務店側は良い"土地"であれば、オススメしてしまいがちです。
近所への挨拶などはしっかりさせて頂くものの
深ーいところまではなかなか見抜けないこともあります。
私たちも出来る限り協力させて頂きますが
やはり、自分の目と耳でご近所の方と接して頂くと良いと思います。

◆追加工事、追加費用発生トラブル◆

当初予定していた見積もりから、工事を進めて行くにあたって
予期しない費用が発生することは少なくありません。

コンセントをやっぱり1個増やしたい。というのでも
費用は追加発生してきます。
詳細に事前に打ち合わせをして、内容をすりあわせて工事がスタートする
わけですが、やっぱりこうしたい。もっとこうできないかな。とか
施主さんの要望も変わります。
また、工事を進める側として紙の上では問題がなかったことも
実際の現場で不可抗力の事態も稀に発生します。

私の場合ですが、正直言って追加費用について、その都度その都度
施主さんに言いにくいなーと思うことがあります。
数万円くらいの追加であれば、利益を削ってサービスしてしまうことも....。
とはいえ、塵もつもれば山となる。
大きな額となりそうな場合には、逐一ご相談をさせて頂きます。

→トラブル回避方法

設計プランの打ち合わせや決定段階で、起こりうる追加費用について
予め質問しておくといいでしょう。
その上で、ケースによってどちらが費用負担の責任を負うべきか
書面などで確認することをオススメします。

◆施主さんの希望が現場まで伝わりきらない。情報共有トラブル◆

当社は大きな工務店ではないので、営業と現場監理と設計担当と別々で動くことは
ありませんが、大きな会社などでは、営業から現場に変更が伝わっていないまま
工事が進み、あれ??となることも少なくないようです。

また、家を建てるには、沢山の業者さんが関わります。
情報共有がうまくできていないと、現場で混乱が起きて施主さんにご迷惑が
かかることもあります。

当社では、私がほぼ一括して情報管理を行い、現場にも逐一足を運んで
情報共有をしてきましたが、現場の数も多くなってきた現在は
インターネット上のシステムを使用し、文章と写真でしっかり共有しています。
抜け漏れや勘違いなど、当社内でのトラブルで施主様にご迷惑をかけないよう
努力しています。

→トラブル回避方法

メーカーや工務店などを選ぶ基準の1つに、情報共有の仕方について
質問を投げかけてみると良いと思います。
特に沢山の人員を抱えている業者さんにはぜひ確認をしてみてください。

また、言った言わない。理解が違ったなどの問題を避けるために
文書で残して欲しいなどの要望を出していただくことをオススメします。
些細なことだからと、ついつい電話でのやり取りで終わってしまうことが
ありますが、「いま、決まったことをメールで書いておくって欲しい」
「FAXで変更個所の説明を書いておくって欲しい」
こうした要望を出していきましょう。

要望を出さずともしてくれる業者さんは多々ありますが
少しでも不安に思えば遠慮せずに要望していってください。

◆奈良ならではのトラブル◆

"購入した土地が、文化財保存地域だった"
ということもあります。
こうした指定地域で工事をスタートして遺跡が発掘されると
たちまち工事はストップ。
発掘作業を経て、工事再開となりますから
当初予定していた竣工日程から大幅に遅れることになります。

また、風致地区、景観保護地区などの指定があちらこちらにあるのも
奈良の特徴です。
そのため、建ぺい率の制限があったり、屋根の形に自由がきかないことも。

→トラブル回避方法
土地を購入する前に、自治体の窓口にまずは確認を!
その地域の工務店さんに詳しく聞くなどもオススメです。


◆その他◆

家づくりは、業者との信頼関係のうえで行われます。
契約前にいかに信頼関係を築けるか。これが大事ですね。

とはいえ、信頼関係を築けたようで不安な面も出てくると思います。
最近では、施主さんが現場にwebカメラを設置して現場を見守るケースも
出ているそうです。

どうしても不安な場合は、こうした措置を講じても良いかもしれません。

また、現場に足を運ばれたときは、大工や職人へ一言でも応援メッセージを
投げかけていただくと、モチベーションがアップし、より良い家を建てるぞ!と
やる気が出ます。人間ですから、ぜひこうした声がけなどで励ましてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。